I LOVE MUSICAL 2025 I LOVE MUSICAL 2025

「I LOVE MUSICAL」2025年バージョンは
岡田浩暉と石井一孝のタッグで開催。
今回は大井町の「きゅりあん大ホール」から
お届け。企画制作するFTエンタテインメントが
運営する
ミュージックバー「イーラウンジ」
3周年記念のイベントとして、そのお膝元で
ライブを実施。

演出・構成を岡田浩暉の朋友で、
イーラウンジのレコードマスター
( レコード約1000枚をイーラウンジに寄贈)
石井一孝が担当。
ミュージカル楽曲を中心に
ライブ & トークを展開。
2幕では、それぞれのキャストが
「この人にこの曲を伝えたい」と
想いを込めて熱唱。

選曲の秘話や近況活動など、
ここでしか聞けないトークも充実。
「アイラブミュージカル」ならではの
素敵なライブをお贈りします。

2025年9月6日(土)
S席12,000円(税込)A席10,000円(税込)

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
小学生以上のお子様からチケットが必要となります。

レコード
【企画】岡田浩暉【構成・演出】石井一孝【振付】Homer (DIAMOND☆DOGS)【音楽監督】鎌田雅人
【バンドメンバー】鎌田雅人(Band Master & Keyboard)溝渕奏(2nd Keyboard)久次米真吾(Guitar)島内晶子(Violin)ハピネス徳永(Bass)田中真二(Drums)

CAST

石井一孝

石井一孝KAZUTAKA ISHII

東京都葛飾区出身。1992年ミュージカル『ミス・サイゴン』でデビュー。
以降、『レ・ミゼラブル』のマリウス役、ジャン・バルジャン役など、主に舞台を中心に活躍。『マイ・フェア・レディ』『蜘蛛女のキス』の演技に対して第35回菊田一夫演劇賞を受賞。ディズニーアニメ『アラジン』ではアラジン役(歌)を担当。シンガー・ソングライターとしても精力的に活動し、これまで10枚以上のアルバムをリリース。2019年からオリジナル・ミュージカルの制作も始め、原案・作曲・作詞・主演を務めたミュージカル『君からの Birthday Card』を発表。
また2025年2月に開催された福井県啓新高等学校の定期演奏会のために吹奏楽曲「Empezando〜まだ見ぬ景色を求めて〜」を書き下ろした。
主な出演作に『ロミオ&ジュリエット』『ジキル&ハイド』『天使にラブ・ソングを~シスター・アクト~』『イザボー』『星列車で行こう』テレビドラマ「29歳のクリスマス」「下町ロケット」「ドクターX」など。今夏、ミュージカル『ピーター・パン』にフック船長役で出演予定。

内海啓貴AKIYOSHI UTSUMI

神奈川県出身。ドラマ「GTO」(CX)でデビュー後、「Rの法則」(NHK Eテレ)にレギュラー出演するなどテレビを中心に活躍。
『テニスの王子様』3rdシーズン(日吉若役)への出演をきっかけに、近年は多数のミュージカルで活躍している。
主な出演作に、『黒執事』-Tango on the Campania-、『ミセン』、『9 to 5』、『ロミオ&ジュリエット』、音楽劇『不思議な国のエロス』、『アナスタシア』、『ダーウィン・ヤング 悪の起源』、『ドリームガールズ』、『バイ・バイ・バーディー』、『BE MORE CHILL』、『ラ・カージュ・オ・フォール』、『グリース』など、幅広い役柄を演じている。
また、映像作品にも積極的に出演し、『フェアトレードボーイ 第2弾』や『おかざき恋愛四鏡』、『BLOOD-CLUB DOLLS 2』などでその演技力を発揮。
2025年6月からは『ノスタルジック キャバレー』(シアタークリエ)、10月には『CLUB SEVEN another placeⅢ』への出演が決定しており、今後の活躍が期待されている。

内海啓貴
岡田浩暉

岡田浩暉KOHKI OKADA

1991年「To Be Continued」のボーカルとしてデビュー。
94年リリースしたTVドラマ劇中歌『君だけを見ていた』が大ヒット。以降、音楽活動と並行して映像、舞台と活躍の場を広げる。主な出演作に、舞台『ロミオ&ジュリエット』『ジャンヌダルク 』『ドリームガールズ』『グッバイ・ガール』『10ミリオンマイルズ』『エリザベート』『レ・ミゼラブル』TV『逃げるは恥だが役に立つ』『下町ロケット』『オーファンブラック』『DCU』等。現在ラジオ高崎『Air Place』のパーソナリティを担当中。
デビュー30周年を機にTo Be Contintedを21年振りに再始動、セルフカバーシングル「君だけを見ていた2021version.」を発表し、温めていた楽曲「手紙」を続けてリリース。アルバム『Paradise in life』を引っ提げてLIVEも開催した。
また、昨年新曲「僕らだけの音」をリリース。ソロでは「I Love Musical」の25周年記念の際に制作した「遠い約束」を4月6日にデジタルリリースしたばかり。
6月よりミュージカル『チョコレート・アンダーグラウンド』が開幕予定。

岡宮来夢KURUMU OKAMIYA

長野県出身。
2015年、第28回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで準グランプリを受賞。
主な出演作にミュージカル『1789 -バスティーユの恋人たち-』ロナン役、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』ロミオ役、ミュージカル『刀剣乱舞』鶴丸国永役、「進撃の巨人」-the Musical- エレン・イェーガー役など。
2025年8月にはミュージカル『四月は君の嘘』有馬公生役としての出演を控えている。

岡宮来夢
シルビア・グラブ

シルビア・グラブSylvia Grab

ボストン大学 音楽学部声楽科卒業。
「Jerry’s Girls」(1997年)をはじめ、「I GOT MERMAN」「エリザベート」「INTO THE WOODS」「キャンディード」「レ・ミゼラブル」「ミス・サイゴン」「ナイン」など数々のミュージカル作品やショーに出演。
2009年は話題作の「レベッカ」でダンヴァース夫人役を演じ、34回菊田一夫演劇賞受賞。翌年には再演で好評を博す。
2011年3月~5月には三谷幸喜作・演出の「国民の映画」(パルコ劇場他)、同作品にて第19回読売演劇大賞 優秀女優賞を受賞。その後「next to normal」シアタークリエに初主演。そのほか、「三銃士」「ON THE TOWN」「TITANIC」「next to normal」「PASSION」「三谷幸喜のショーガール」「紳士のための愛と殺人の手引き」「プレイヤー」「ロミオ&ジュリエット」「日本の歴史」「フローズン・ビーチ」「メアリ・スチュアート」「カメレオンズ・リップ」「ジュリアス・シーザー」などに出演し、2022年には第43回松尾芸能賞優秀賞を受賞。「ジョセフ&アメージング・テクニカラー・ドリームコート」「ラビット・ホール」「アメリカの時計」「東京ローズ」「COME FROM AWAY」「三銃士」など数々のミュージカル作品やストレートプレイに出演。
映像では22年には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」23年は「18/40」にも出演した。
女性3人のユニット『gravity』としてのライブ活動も行っている。

古屋敬多KEITA FURUYA

1988年6月13日生まれ、福岡県出身。
ダンスボーカルユニット「Lead」のメンバーとして、2002年にシングル「真夏のMagic」でデビュー。2ndシングル「"Show me the way"」で2002年第44回日本レコード大賞新人賞を受賞。その後、2004・2005年と日本レコード大賞金賞を受賞する。Leadの最新シングル「Don’t Stay」では自身が作詞を手がけ、Netflixアニメ「刃牙」シリーズのエンディングテーマに起用されたことでも話題を呼んだ。
音楽活動にとどまらず、舞台・ミュージカルにも活躍の場を広げており、ストレートプレイから本格的なミュージカルまで幅広く出演。『タクフェス「夕」』をはじめ、ミュージカル『プリシラ』『ヴェラキッカ』『アラバスター』『RENT』『ラフへスト~残されたもの〜』、朗読劇『私の頭の中の消しゴム 15th Letter』など、ジャンルを問わず多彩な表現を見せている。
音楽と演劇の両面でさらなる進化を遂げながら、今後の展開にも期待が高まっている。

古屋敬多
屋比久知奈

屋比久知奈TOMONA YABIKU

1994年沖縄県出身。琉球大学法文学部国際言語文化学科英語文化専攻卒業。
2017年3月に全国公開されたディズニー・アニメーション映画『モアナと伝説の海』ヒロイン・モアナ役の日本版声優を務め、主題歌「どこまでも~How Far I’ll Go~」を歌唱しデビュー。
主な舞台出演作に、「レ・ミゼラブル」エポニーヌ役(19,21,24-25年)、「ミス・サイゴン」キム役(20,22年)、「ジェーン・エア」ジェーン・エア役/ヘレンバーンズ役(23年)、「ひげよ、さらば」星からきた猫役(23年)、「VIOLET」ヴィオレット役(24年)、「三銃士」コンスタンス役(24年)などがある。
2024年12月に全国公開された『モアナと伝説の海2』が前作を越える興収と動員数を記録し、大ヒットを収めた。只今、Disney+にて見放題配信中。

(五十音順)

秋音光

秋音光HIKARU AKINE

福岡県古賀市出身。愛称は「あきも」。
2008年に宝塚音楽学校に入学、
2010年宝塚歌劇団に入団。
同年月組『THE SCARLET PIMPERNEL』で初舞台を踏み、宙組に配属。
2014~2018年には、宝塚歌劇団年度賞の奨励賞を5年連続で受賞。
CS放送タカラヅカ・スカイ・ステージで第4期スカイナビゲーターズ、第8期、第9期スカイレポーターズを務める。
2011年『クラシコ・イタリアーノ』のプルチネッラ役、2014年宝塚バウホール公演『SANCTUARY』のシャルル9世役、2017年『神々の土地』のエルモライ役、2018年東京国際フォーラムホールC公演『WEST SIDE STORY』のベイビージョン役で好演を博した。さらに芝居の幅を拡げ、2019年『オーシャンズ11』のイエン役、『黒い瞳』のトリオ役など、数々な役柄を演じ、宙組を支えるメンバーとして活躍。
男役として約13年間在籍し、2023年6月、宝塚歌劇団を退団。
退団後、東京、関西、福岡にてストレッチ、バレトン等のレッスンを開催しながら、コンサートやディナーショー等、様々な舞台にも出演し、そのマルチな表現力を活かし新たなるステージに挑んでいる。
2023年10月、2024年5月、朝夏まなと主演コンサート「MANA-TRIP」
2024年12月宝塚歌劇団100周年舞台「RUNWAY」出演

有栖妃華HIMEKA ALICE

東京都世田谷区出身。
2014年宝塚音楽学校入学。
2016年音楽学校卒業時に声楽ポピュラー部門で優秀賞を受賞。 同年、宝塚歌劇団に102期生として入団。 星組公演「THE ENTERTAINER!」で初舞台を踏み、雪組に配属。 歌唱力に定評のある娘役として活躍し、『シルクロード〜盗賊と宝石〜』『ル・ポァゾン 愛の媚薬-Again-』などの公演で5度、エトワールを務める。
2021年〜「さよなら皆様」(2021年収録ver.)雪組代表として歌唱を行う。
2023年CS放送タカラヅカ・スカイ・ステージで第7期スカイナビゲーターズを務める。
2024年「ベルサイユのばら」で宝塚歌劇団を退団。
2025年3月に宝塚ホテル、第一ホテル東京にて有栖妃華ディナーショー「my lovely」を開催。
4月~5月EXPO2025『未来へのOne Step!』、7〜8月『ダンスカンタービレ 2025~VIOLET~』に出演

有栖妃華
和海しょう

和海しょうSHO KAZUMI

元宝塚歌劇団花組男役94期生。
その歌唱力は宝塚ファンはもちろんのこと各方面から高く評価されており、重厚な男役としての演技でも存在感を示していた。
福岡県福岡市出身。身長169cm。愛称は「しぃちゃん」「しおり」。
2006年4月宝塚音楽学校入学。2008年月組公演「ME AND MY GIRL」で初舞台。その後花組に配属。2015年7月から2017年6月まで、TAKARAZUKA SKY STAGEの第3期スカイ・ナビゲーターズを務めた。2023年10月「鴛鴦歌合戦/GRAND MIRAGE!」東京公演千秋楽にて惜しまれながら宝塚歌劇団を退団。 福岡ソフトバンクホークスの大ファン。クライマックスシリーズやソフトバンクホークスのホームゲームで国歌を独唱や始球式をするなど、その歌唱スキルやキャリアを活かしながら、新たなるステージに挑戦している。
2023年12月松田宣浩の「熱男ゴルフ」(スカパー! ・スポーツライブ+ほか)アシスタント
2024年5月「三ッ矢直生GRAND CONCERT」(東京芸術劇場)
2024年12月『RUNWAY』(梅田芸術劇場・KAAT神奈川芸術劇場)

菜那くららKURARA NANA

元宝塚歌劇団花組娘役93期生。
大阪府吹田市出身。身長161cm。
2007年星組公演「さくら/シークレット・ハンター」で初舞台。その後花組に配属。2013年『愛と革命の詩』/『Mr.Swing!』で初エトワールを務め、娘役の歌の名手として活躍。2017年『仮面のロマネスク』/『EXCITER!!2017』で2回目のエトワール。2018年3月「ポーの一族」東京宝塚劇場公演千秋楽で退団。
現在は宝塚OG公演やライブに出演、ヘアアクセサリー講習会、ハンドメイド製品販売などで活躍。今後もSNS情報発信、イベント出演など新しいチャレンジにも取り組んでいる。
2007年宝塚歌劇団に入団『さくら/シークレット・ハンター』で初舞台、花組に配属。
2013年『愛と革命の詩』/『Mr.Swing!』で初エトワールを務め、娘役の歌の名手として活躍。
2017年『仮面のロマネスク』/『EXCITER!!2017』で2回目のエトワール。
2018年宝塚歌劇団を退団。
2018年10月『キャッシュ・オン・デリバリー Cash on Delivery』リンダ役。
2020年2月菜那くららソロライブ「Happiness」(演奏:宮﨑誠)大阪・梅田ボニーラ。
2020年6月『きかんしゃトーマスファミリーミュージカル ソドー島のたからもの』(全国)。
2021年『エリザベートTAKARAZUKA25周年スペシャル・ガラコンサート』に出演。
2022年11月エンターテインメントショー福島。

菜那くらら
蓮城まこと

蓮城まことMAKOTO RENJO

元宝塚歌劇団雪組の男役89期生。
13年間男役一筋。お坊ちゃん役、青年役、悪役など幅広い役柄を演じた。
大分県大分市出身。身長169cm。愛称は「きんぐ」、「ぴろこ」。
月組公演「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」で初舞台。その後、雪組に配属。2008年の「君を愛してる」で新人公演初主演。2016年5月「るろうに剣心」東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。 宝塚退団後、ニューヨークに留学し、英語を学びながらボイストレーニング、ダンスレッスンに通う。帰国後、『エリザベートTAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート』に出演するなど、数多くの主演舞台、宝塚OG公演、ミュージカル、トーク&ライブなど幅広く出演しながら、現在は日本と米国LAとの二拠点体制で活動中。
2022年5月:『面影小町伝』(日本橋劇場)-笠森お仙
2022年10月:『CLOSER』(シアター風姿花伝)-アンナ
2023年10-11月:『Greatest Dream』(東京建物 Brillia HALL・梅田芸術劇場)
2024年1月:『スパイ教室』(博品館劇場)-クラウス
2024年5月-6月:ベルサイユのばら50(梅田芸術劇場、東京建物Brillia HALL)

詳細情報は順次公開予定!

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